【さいたま市浦和区】埼玉県初出店!9月17日『Chateraise PREMIUM YATSUDOKI』がアトレ浦和にOPENしました!
2021年9月17日(金)、JR浦和駅の駅ビル「アトレ浦和」のWest Area 2階に『Chateraise PREMIUM YATSUDOKI』(シャトレーゼ プレミアム ヤツドキ)がオープンしました。浦和区・緑区エリアでは、『Chateraise 浦和花月店』が2019年3月24日(日) が閉店となって以来の『Chateraise』ブランドのオープンとなりました!『YATSUDOKI』は、お手頃価格のケーキやアイスクリームなどを製造販売している『Chateraise』の新ブランドで、『Chateraise』に比べて価格帯が少し上がったブランドになります。また、ブランド名の『YATSUDOKI』には、3つの意味が込められているそうです。
『YATSUDOKI』の由来
☆シャトレーゼ白州工場がある八ヶ岳から「八」をとりました。
☆江戸時代の刻では、現在の「おやつ時」である15:00頃を「八つ刻」といい、その時刻に、軽食をとっていた(江戸時代は1日2食だったため、八つ刻が間食の時間だったと云われている)ことから、その食事を「御八つ」(おやつ)と呼び始めたのが「おやつ」の語源ともされている。「八つ刻」と「おやつ時」をかけました。
☆末広がりの「八」をブランド名に込めました。許可をいただいて、店内の写真を撮らせてもらいました。オープン初日にお店へ訪れたところ、やはり埼玉県初出店とあって、オープン前からお店前には列ができていました。また、店内での密をさけるために、入場制限や店内での一方通行などの対策も行われていました。しばらくは混雑が続くことも考えられるので、お店へ行かれる際は、その後の予定までの時間に余裕をもって向かわれるといいかもしれません。焼菓子の個包装は、シンプルながら高級感を感じさせるようなデザインとなっていました。自宅用だけではなく、ギフト用として選ばれるのもいいかもしれません。また、駅ビルのお店となっているので、こちらでギフトを購入してから駅へ向かう、駅に着いてこちらのお店で購入してから目的地へ向かうなどの利用も可能となっています。「プレミアム食パン」税込572円や「赤ワインパン」税込226円もありました。『Chateraise』でも人気となっている「糖質カットスイーツ」も販売されていました。アイスの販売もありました。『Chateraise』で人気の「チョコバッキー」シリーズもありました。アイスを贈り物にできるように、とシンプルながら使い勝手のいいデザインの「保冷バッグ」税込330円もありました。レジ横のショーケースでは、シュークリームやプリンやケーキが販売されていました。そしてそのお隣では、焼きたてのアップルパイなどが販売されていました。レジ奥には、工房があり、アップルパイなどを毎日ここで焼き上げているそうです!そのため、お店に並ぶアップルパイは常時焼きたてとなっているとのことでした。尚、店内での密を避けるため、ケーキやアップルパイなどを購入されたい方は、入り口で右側の列に並ぶようにとの声掛けがされていました。右側の列に並び、ショーケース前で注文をし、番号札を受け取り、入り口左側の列に並んで店内商品を見たあとにレジへ並ぶという形となっていました。お店の方に伺ったところ、ショーケースの商品をお買い求めになる方は追加で30分ほどお時間がかかってしまいます、とのことでした。これはオープン初日の混雑によるものかと思われますので、混雑が緩和される頃合いを見計らってお店へ訪れるのもいいかもしれません。レジ前には「樽出し生ワイン」もありました。
※アルコールの販売は20歳以上となっています。こちらは、初回のみボトルの購入が必要となっており、次回からは空になったボトルをお店へ持参し、都度新しいボトルと交換(2回目以降ボトル代はかかりません)してもらえるシステムとなっているそうです。お店へ行かれる際は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、マスクの着用などに配慮をお願いします。