【さいたま市緑区】「緑のヘルシーロード」で、「見沼代用水東縁」を見守る「見沼龍」に出会えます
自転車や歩行者や農耕車の専用道路である「緑のヘルシーロード」と「水と緑のふれあいロード」。
今回は、「緑のヘルシーロード」の途中、見沼代用水の東縁(ひがしべり)沿いを巡ってみました。
写真の場所は、右へ約700mで「國昌寺」、左へ約1.4kmで「見沼自然公園」という位置にあります。今回は、右方向へ歩いてみます。
「総持院橋」(そうじいんばし)を渡るのではなく、挟んで反対側の「緑のヘルシーロード」へ向かいます。
その入り口がこちら。そのまましばらく「緑のヘルシーロード」を歩きます。
見沼代用水を左手側に、少し歩くと、右側に突如として「龍」が出現します!
それがこちら。「龍神・マルコ」です。
「緑のヘルシーロード」からはこのように見えるため、できれば近づいてご覧ください。
このような”龍神”を見ることができます。
「龍神・マルコ」は、NPO法人エコ.エコによって制作されたそうです。
こちらは、「浦和くらしの博物館民家園」に設置されている、さいたま市に伝わる「竜神伝説」を紹介するボードです。「龍神・マルコ」はこの「竜神伝説」の中に入ってはいませんが、散策や散歩の合間に「見沼代用水東縁」を見守る「龍神・マルコ」へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
尚、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、会話をする際などはマスクの着用に配慮をお願いします。また、「緑のヘルシーロード」を歩いたり自転車で通行したりする際は、熱中症対策も忘れずに行ってください。季節によっては虫が多くいるので、気になる方は、虫よけ対策も併せてお願いします。