【さいたま市緑区】市内でキャンプ・BBQ・水遊び・遊具・釣りなどを楽しもう♪ at 「さぎ山記念公園」
さいたま市緑区にある「さぎ山記念公園」へ行ってきました。公園へ入ってすぐのところに、さぎの「日時計」があります。そのすぐ後ろには、「さぎ山記念館」があります。入館される方は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、マスクの着用や手指の消毒などに配慮をお願いします。「さぎ山記念館」の入り口傍には、木彫りの大きな「象(マンモス?)」の像が設置されています。こちらは、「さぎ山記念館」の閉館の時刻になると、周りをシャッターのようなもので囲うため、夜は見ることができません。「さぎ山記念館」の横の木の階段をのぼってみました。のぼった先にあるのは、遊歩道とアスレチック広場です。遊歩道は、夏の日差しが相まって、神秘的な雰囲気を醸し出していました。ネットとトンネルが合体した複合型遊具がありました。鉄製のターザンロープが1台設置されていました。滑車付きのロープが少し短めでした。トンネル型のボルダリング遊具がありました。トンネル型のボルダリング遊具の裏側です。トンネルをのぼると、その先はハシゴ型の階段となっていました。また下にあるトンネルも内部はボルダリング状になっていました。雲梯(うんてい)が設置されていました。子どもが利用するには随分と高さのある雲梯となっていました。鉄製の平均台が設置されていました。吊り橋や滑り台のある複合型遊具が設置されていました。スイング遊具が2つ設置されていました。汽車と車の2種類です。家型の遊具も設置されていました。アスレチック広場の先には、「青少年野外活動センター」があります。こちらにはまだ「浦和市」の名前が残されています。「青少年野外活動センター」では、バーベキューやキャンプなどができますが、事前予約制となっています。また、さいたま市在住・在勤・在学の方のみが利用できる場所となっています。「青少年野外活動センター」側の木の階段を下へおりると、すぐ目の前にあるのが「さらさら滝」です。夏季シーズン9:30~16:00頃まで、流水があり、水遊びができるようになっています。尚、都合によりお休みとなることもあるそうです。「さらさら滝」はモニュメントの両サイドが階段状になっています。こちらから水が出ています。下から見たとき、右側の階段の方が水の流れが強めに感じましたが、右側のみ階段の境目のようなところからも水が出ていることがわかりました。階段と階段の間には、ハイビスカスが植えられており、見頃を迎えていました。夏の花を眺めながら水遊びを楽しむことができます。尚、水が流れていない端(写真右側)は、直射日光のある日は熱くなっていますので、お気をつけください。「さらさら滝」の目の前には「釣り池」が広がります。1人1竿のエサ釣りのみ、小学生以下の方は保護者の付き添いが必要などのルールが書かれた看板が設置されています。ルールを守って楽しくご利用ください。また、釣り池の隣には、芝生広場もあり、混雑状況などにもよりますが、レジャーシートを敷くことも可能となっています。9:00~17:00まで利用できる無料の駐車場もあるので、車で行くことも可能です。また、「さぎ山記念公園停留所」が徒歩3分ほどのところにあり、JR大宮駅東口・JR東浦和駅・JR浦和駅東口・JR東川口駅北口・埼玉高速鉄道浦和美園駅西口からそれぞれ国際興業バスで向かうことができます。尚、平日のみの運行となりますが、東武野田線七里駅からはコミュニティバスが出ており、こちらを利用することもできます。
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