【さいたま市緑区】県内での高病原性鳥インフルエンザの発生を受けて、鳥類の防疫対策として、1月10日まで「大崎公園」の“子供動物園”は一時休園中です

大崎2 さいたま市緑区にある「大崎公園」。遊具やバッテリーカーに、ザリガニなどを釣れる子供つり池(釣り後の持ち帰りは禁止)や、夏季限定のジャブジャブ池、そして入場料無料の子供動物園など、一年を通してファミリーで楽しめる公園です。

【さいたま市緑区】夏の暑い日は夕方に公園はいかがですか？無料の駐車場は19時まで開園！ at 『大崎公園』

大崎公園1 コロナ禍で休止となっていた動物とのふれあいも、再開に向けた試験イベントとして、少しずつ始まっていましたが…2023年1月10日(火)まで、子供動物園は一時閉園となっています。南埼玉郡宮代町の「東武動物公園」の動物園にて、高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、飼育している鳥類の防疫対策としての一時休園となっています。ご理解、ご協力をお願いします。

大崎公園子供動物園一時休園

〇休園期間：2022年12月24日(土)～2023年1月10日(火)

※埼玉県内の高病原性鳥インフルエンザの発生状況を考慮して、閉園期間を延長する場合があります。尚、休園は子供動物園のみとなっており、「大崎公園」は通常通りご利用いただけます。

また、2023年1月7日(土)～9日(月・祝)に予定されていた、小学生以下のお子さまを対象とした「新春クイズラリー」は一時休園期間中のため中止となります。後日、日時をずらして開催となる場合は、ホームページ等にて発表されるそうです。

東武動物公園動物園エリア休園と遊園地エリア営業再開のお知らせ

高病原性鳥インフルエンザの発生に伴い、2022年12月22日(木)～当面の間動物園エリアは休園となっています。営業再開日は、決定次第、ホームページや公式Twitterにて発表となるようです。尚、12月22日(木)より、遊園地エリアも休園となっていましたが、12月29日(木)より遊園地エリアは営業を再開しています。

〇営業日：2022年12月29日(木)～　※休園日を除く

〇営業内容：遊園地エリアのみ(遊園地アトラクション／動物園エリアを除く夜間イルミネーション)

※『ハイキュー!!×東武動物公園2022』コラボレーションイベントは、臨時休園及び動物園エリア封鎖により終了となっています。ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解をお願いいたします。

〇入園ゲート：東ゲート(東武動物公園駅側)のみ。動物園側にある駐車場はご利用いただけませんので、公共交通機関のご利用をお願いします。

動物園エリアの営業再開時には、高病原性鳥インフルエンザ感染及び防疫措置により、安楽殺を実施した、動物園エリア内水鳥の楽園で飼育していた鳥類17羽(コブハクチョウ5羽、エジプトガン2羽、カナダガン3羽、コクチョウ2羽、ガチョウ5羽)とのお別れとして、「慰霊式」の実施・献花台の設置を予定しています。

【12/29以降にご来園を予定されているお客様へ】
12/29より遊園地エリアのみ営業を再開しますが、ご入園ゲートは東ゲート(東武動物公園駅側)のみです。周辺に直営駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。
西ゲート・駐車場(動物園側)はご利用いただけません。https://t.co/w3OyCIQkJ9

— 東武動物公園【公式】 (@tobuzoo_info) December 28, 2022