【さいたま市浦和区】SNSで話題の「YONOマスク」を企画された方のお一人、「OSORO屋」を取材してきました!
以前、お伝えしていますが、「与野駅」は浦和エリアの駅になります。
浦和でありながら「与野」の名前の付く駅となります。その関連で気になったマスクがあります。コロナ禍で欠かせなくなったマスク。そこに、「YONO+ヨノ」を取り入れたマスクがあることをご存知でしょうか?まさに地域密着型のマスク。こちらは、オリジナルグッズの制作をできる「OSORO屋」と、与野本町駅を乗降者数No.1にを目標に活動されている「与野本町No.1チャンネル」とのコラボレーション企画によって誕生したマスクのようです。また、マスクだけではなく、色々なところに貼ることが可能となっているステッカーも販売されているそうです。
YONOマスク/YONOステッカー
☆YONOマスク 1枚 税込700円:大人サイズと子どもサイズ(幼稚園~小学生程度)があります。カラーは、大人サイズが「ホワイト地に蛍光レッド文字」/「ブラック地にレッド文字」/「グレー地にシルバー文字」、子どもサイズが「グレー地にシルバー文字」/「ホワイト地に蛍光レッド文字」/「ピンク地にレモンイエロー文字」の各3種類となっています。
☆YONOステッカー 1枚 税込200円:自転車や自動車にも貼ることが可能。文字部分以外は抜かれているカッティングステッカーとなっています。
郵送の場合は別途送料(370円)がかかります。尚、与野本町駅付近での手渡しも承っているそうです。また、マスク、ステッカーともに売り上げの一部は「与野」にあるフードバンクや子ども食堂に寄付されるようです。直近の目標は、「2021年のクリスマスに、子どもたちに美味しいものを届けること」とのことでした。YONOマスクとYONOステッカーの購入は、申し込みフォームからできるそうです。今回は、YONOマスクとYONOステッカーの企画をされている「OSORO屋」を取材させていただきました。OSORO屋は、オリジナルグッズを1点から制作できるお店となっています。
デジタルスクリーン製版機も導入されており、Tシャツやエプロン、バッグやマスクなど、デザイン持ち込みで色々なオリジナルグッズを制作することが可能となっています。「OSORO屋」の名前の通り、お店や習い事や部活など、おそろいのTシャツやエプロンを制作したり、イベントなどのノベルティとしてバッグやマスクを制作したいというときにも小ロットから対応してくれる地域に密着したお店となっています。また、お子さんが描かれた絵をTシャツにして、おじいちゃんおばあちゃんにプレゼントをしたい!という声にも対応しているそうです。また木材に印刷することで、看板やインテリア用品が作れたり、さまざまな質感の紙に印刷をすることでウェディングボードや席次、また布への印刷でウェディングフラッグや、イニシャルクッションなども制作することが可能となっています。
クリスマスシーズンに向けて、オリジナルグッズを制作したい方、卒業や入学シーズンで贈り物などを考えている方、お店の新規出店でのれんやエプロンなどをお考えの方など、気になった方は一度OSORO屋に相談してみるのもいいかもしれません。尚、ご相談はホームページやLINEよりお願いします。
また、OSORO屋では、地域の方々が気軽に自分で制作をできるようなスペースを鋭意準備中とのこと。オープンなど、詳細が決まりましたら、またお伝えします。