【さいたま市浦和区】「KAIDOU MARKET vol.1」に出店中「秘密基地相談所」とは!?
先日お伝えした、浦和PARCO 1階のメインストリートにて開催中の「KAIDOU MARKET vol.1」。もう行かれましたか?
【さいたま市浦和区】マツコ会議で取り上げられたアイテムも!街道に集まる30以上のクリエイター。「KAIDOU MARKET vol.1」11月26日~12月5日まで開催中
今回は、「KAIDOU MARKET vol.1」で気になったこちらのブースを紹介します。マーケット内にある、やわらかい色合いのとてもカラフルな屋台。そこに並ぶ本や、ダシ。実はこちら、3店舗合同での出店となっています。「ホワイトクリスマス」「てぶくろ」「ちいさいタネ」など、子どもと一緒に読みたい本や、親戚のお子さんへの冬のプレゼントに選びたい本。「武器になる哲学」「ゆっくり、いそげ」「ホカツと家族」など寒い冬の日に温かい部屋の中でゆっくりと自分のために読みたい本、などなど。自分や大切な方に贈りたい本が集まったこちらのブースは、2020年に北浦和にデザイン事務所兼チカクを探求する書店「CHICACU Bookstore」をオープンした直井さんによる出店となっています。おいしさの秘密は無添加!「No ダシ No ライフ」の看板が目を引くこちらのブースは、いつでも気軽に香り高い引き立てのお出汁が飲みたい、を実現させたティーパック状の「ぽけっと出汁 otomodashi」を販売している「浦和だし部」による出店。そしてこちら。カラフルな屋台を作り上げたのが「秘密基地相談所」になります。「秘密基地相談所」は、さいたま市中央区にある子どもの遊び場「しばふハウス」を拠点に活動を行っている「移動駄菓子屋制作プロジェクト」になります。
子どもを中心にデザインや設計を行い、制作もあくまで子どもが中心。屋台が出来上がったあとは、まちへ繰り出し、子どもを中心に、子どもから大人まで幅広い世代が思わず手に取りたくなるような駄菓子を販売する。また駄菓子の仕入れにも子ども関わっているそうです。社会との繋がりや関わりを実体験により感じ取れる機会となっており、まさに子どもの「生きる力」を伸ばすプロジェクトとなっています。
そして、今回は、屋台完成後、初の駄菓子販売が行われます!ちなみに、屋台には名前があり「どでづぢだがし号」とのこと。こちらも子どもが考えた名前になります。
秘密基地相談所 移動駄菓子屋「どでづぢだがし号」 初回出店
☆期間:2021年12月4日(土)~5日(日)
☆場所:浦和PARCO 1階 メインストリート 「KAIDOU MARKET vol.1」内
皆さまのお越しをお待ちしています。尚、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、マスクの着用や、浦和PARCO入店時の手指の消毒などに配慮をお願いします。
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