【さいたま市緑区】越谷街道沿い、オートクチュールとプレタのお店「MODE Taka」は7月30日をもって閉店へ。在庫処分セールを開催中です
国道463号 越谷街道沿い、原山エリアにある、婦人服のオートクチュールとプレタ(プレタポルテ)のお店「MODE Taka(モード タカ)」。店舗の向かい側には、パナソニックの店「L・MEDIA ヒマワリ」や、讃岐うどん「三代目 たれ半」があります。
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「MODE Taka」は、今年で創業51年を迎える老舗ブランドです。また、店舗兼とアトリエとなっており、店内には、国内外から集められた高級なテキスタイル(海外のテキスタイルがメイン)も数多く揃えられています。そして、店内には、ペットの猫ちゃんたちもおり、店主とともに出迎えてくれます。女性店主がデザイン、パターン、テキスタイルの仕入れ、そして縫製まですべてをお一人で担当されている「MODE Taka」は、創業当初は、婦人服の注文専門店(完全オーダーメイドのオートクチュール)としてオープンされ、注文の多かったときには、お針子さんもいらしたとのこと。途中から、プレタポルテの販売もされているそうです。
十数年ほど前からは、購入されたお客様のお洋服のお直し(サイズや丈の長さやボタン等)も開始され、その後、他店舗で購入されたお洋服(メンズ・レディース)のお直しも承ってきた「MODE Taka」ですが…ブランドの継承者がいないこと、また店主のご年齢や健康等の理由から、残念ながら店舗を閉店並びにブランドを終了することを発表されています。