【さいたま市浦和区】越谷街道沿いで医院と薬局の解体工事が始まりました
国道463号 越谷街道沿い、東仲町4丁目エリアにあった、「楢原(ならはら)医院」と「雄飛堂(ゆうひどう)薬局 東仲町店」の解体工事と、解体後に新築工事が行われるというニュースを2023年3月にお伝えしましたが、
4月下旬、現場には足場が組まれるとともに、養生シートが掛けられ、少しずつ解体工事が始まりました。また、「事業計画のお知らせ標識」と、さいたま市への届け出によると、7月31日(月)より「(仮称)株式会社ミユマンション新築工事 」が始まる予定となっており、工事完了は来年(2024年)11月25日(月)を予定しているようです。尚、3月にもお伝えした通り、「楢原医院」と「雄飛堂薬局 東仲町店」は、元の場所のちょうど裏側の場所へ一時移転し、それぞれ診療や、調剤を続けられています。「(仮称)株式会社ミユマンション新築工事 」は、地上8階建てのマンションで、共同住宅、診療所、店舗が入る計画となっており、完成とともに「楢原医院」と「雄飛堂薬局 東仲町店」の一時移転は終了し、「(仮称)株式会社ミユマンション新築工事 」へ入る予定となっているそうです。今後、新築工事等、何か動きがありましたら、またお伝えします。
「楢原医院」の一時移転先はこちら↓