2023年4月22日(土)、さつま芋スイーツ専門店「みつ芋 はるか」がオープンしました。オープンした場所は、「さいたま新都心郵便局」から西大通りを挟んだ向かい側にあるショッピングモール「ビバモールさいたま新都心」3階のフードコートです。オープンから数日、気になる新店舗を取材しました。

「Cheese House EMA」

「みつ芋 はるか」を手掛けるのは、同じく「ビバモールさいたま新都心」のフードコートで、らーめん・定食「福よし」と、武蔵野うどんが名物の「お多福」を展開している「株式会社アクア」です。また、同日には、チーズスイーツ専門店「Cheese House EMA(チーズハウス エマ)」もオープンしています。尚、「みつ芋 はるか」、「Cheese House EMA」ともに、「株式会社アクア」の新ブランドとなり、今回のオープンがどちらも国内初オープンです。

【さいたま市浦和区】「ビバモールさいたま新都心」に国内初オープン！チーズスイーツ専門店「Cheese House EMA」

老若男女、幅広い世代の方に愛されている“さつま芋”。「みつ芋 はるか」では、さつま芋の中でも特に水分量と糖度が高い「みつ芋」を国内の契約農家から仕入れ、店内の工房で一つ一つ丁寧にさつま芋スイーツへと変化させているそうです。国内各地でさつま芋のイベントが人気となっていますが、こちらは期間限定ではなく、常設店舗となり、年中、その時期の“旬”のさつま芋をスイーツとして味わうことができるお店となっています。

「芋んぶらん」税込800円、「アイスコーヒー」税込200円

「芋んぶらん」を除く、ほぼすべての商品がお持ち帰り可能です。フードコートでほっと一息、スイーツタイムを楽しむだけではなく、ご自宅や、ちょっとした手土産にもおすすめです。また「芋んぶらん」は、注文を受けてから、お客さまの目の前で、極細のモンブランクリームを搾り出す、お芋のモンブランとなっており、作る様子を目の前で楽しむことができます。

画像提供：みつ芋 はるか

「焼き芋」は4月末時点では、「シルクスイート」と「紅はるか」の2種類があり、どちらも1本 税込330円で販売されています。「焼き芋」は、特製のスチームオーブンで焼成しており、さつま芋本来の旨味を最大まで引き出したことで、しっとりほくほくとした食感とともに、口の中に広がる甘い香りも楽しめるそうです。また、冷めてもおいしくいただける「焼き芋」となっており、そのままお召し上がりいただけますが、ご自宅等で温めたい場合は、既にじっくりと加熱してあるため、トースターよりも電子レンジで数十秒程度の温め直しがおすすめとのことでした。

オープン記念プレゼント

「号外NET さいたま市浦和区・緑区」をお読みいただいている方に、オープン記念として、プレゼントをいただきました！期間中にお店へ行かれる方は、ぜひご利用ください。

4月22日に「ビバモールさいたま新都心」のフードコートにオープンした「みつ芋 はるか」?
「芋んぶらん」（イートイン限定）は、絞り出しを間近で見られるだけでなく、なんと動画や写真撮影もok！フードコートだと、一品買いもしやすいのがいいですね? pic.twitter.com/dpQqdRiWq7

— mamie (@K_Mamie) April 28, 2023

【さいたま市浦和区】パリッと食感の「薄皮たい焼き」が人気の“あのお店”が4月22日「ビバモールさいたま新都心」に帰ってきました！

さつま芋スイーツ専門店「みつ芋 はるか」はこちら↓

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