【さいたま市浦和区】おめでとうございます！「CoderDojo 浦和」がMinecraftカップ2021全国大会で『積水ハウス賞』を受賞！！

2022年1月30日(日)、「Minecraftカップ2021全国大会」の最終審査会並びに表彰式が開催されました。「Minecraftカップ2021全国大会」はMinecraftカップ全国大会運営委員会が主催しており、今回で3回目となります。

今回は、世界各国の教育現場で活用されている「教育版マインクラフト」を使用し、全ての子どもたちがプログラミング教育やデジタルなものづくりに触れることのできる機会を創出し、子どもたちのプログラミング思考の醸成を目指すことを目的に開催されたそうです。

プレスリリースより

2021年度は『SDGs時代のみんなの家、未来のまち』をテーマに作品を募集した結果、エントリー総数3,087人のうち、チームと個人をあわせて484作品が集まったそうです。厳正なる審査により110作品が1次審査を通過。各地区ブロックごとに開催された2次審査会では、20作品が最終審査会に駒を進めたようです。最終審査会では、オンライン上でのプレゼンテーション並びに審査が行われ、全14のアワードが決定したようです。

プレスリリースより

配信は積水ハウス Tomorrow’s Life Museum関東から行われ、受賞者には施設内の住宅「小林さんち」を再現したマイクラのワールド上でトロフィーが贈られたそうです。

プレスリリースより

こちらは授賞式でのトロフィー授与の様子です。

プレスリリースより

今回は、チームと個人あわせて14の賞が贈られました。

プレスリリースより

Minecraftカップ2021全国大会結果発表

☆大賞：「EREC -地球蘇生実験都市-」熊谷武晴(1人) ・山口県

☆優秀賞【チーム部門】：「つなげるココロ～人も動物も植物も笑顔のまち～」
Coderdojo Ishigaki(11人) ・沖縄県

☆優秀賞【個人部門】：「ふクリンシティ」はやぶさ(1人) ・大阪府

☆アイデア賞：「みんながしあわせに暮らせる家と街　〜空中道路でいきものたちを傷つけずに暮らす〜」SDGs クラフト Kids(4人) ・千葉県

☆クリエイティブ賞：「New CodeTropolis」 Coding Lab Japan(19人) ・東京都

☆建築賞：EREC -地球蘇生実験都市-」熊谷武晴(1人) ・山口県

☆コーディング賞：「トイレをつかったTNT発電」佐伯優樹(1人)・神奈川県

☆チャレンジ賞：「資源を大切に使う町　～ゴミを有効活用しよう！～」雄太朗(1人)・宮城県

☆積水ハウス賞：「SDGsで未来を変えろ」浦和マイクラ部（CoderDojo 浦和）(9人) ・埼玉県

☆日本ユニシスBIPROGY賞：「自然と共に育む未来〜動物達と仲良く暮らすまち〜」
7人のクラフター(7人) ・山形県

☆三菱地所賞：「ふクリンシティ」はやぶさ(1人) ・大阪府

☆農林中央金庫賞：「歴史が溶け合うSDGｓの街~過去・現在・未来の交差点~」
吉川岳人(1人) ・静岡県

☆インプレスこどもとＩＴ賞：「私たちが考えた理想の街」チーム逸般人(4人) ・東京都

☆Microsoft賞：「がじゅまぁるランド」てだこマインクラフター(9人) ・沖縄県

浦和パルコ10階にあるコミュニティセンターで活動されているこどもプログラミングサークルの「CoderDojo浦和」が積水ハウス賞を受賞されたそうです！5時間57分25秒頃より、「CoderDojo浦和」の表彰式の様子が配信されています。ぜひご覧ください。

マインクラフトカップ2021に応募しました。みんなでたくさん考えて調べて作った作品です。よかったら見てみてください。応援よろしくお願いします。https://t.co/EEMUmFuNbi #Minecraftカップ #マインクラフトカップ #Minecraftカップ2021全国大会 pic.twitter.com/HySyCthqfc

— 浦和マイクラ部 CoderDojo Urawa (@FDPw1pTVgmE5d86) October 13, 2021