【さいたま市緑区】「尾間木村」の合併紀念碑もある公園「大間木1丁目第一公園」
さいたま市緑区にある「大間木1丁目第一公園」へ行ってきました。地名でもある「大間木」の読み方は、「おおまぎ」になります。
こちらの公園の中には、合併紀念碑が設置されています。また、紀念碑には「埼玉縣知事 土岐銀次郎書」と書かれていました。実はこちら、1940年(昭和15年)4月17日に当時の浦和市と合併して消滅した「尾間木村」のことを伝えていくための紀念碑となっているそうです。こちらの紀念碑をきっかけに、自分の住むまちの歴史をちょっと調べてみるのもいいかもしれません。
公園内には、ブランコ、滑り台が2つある複合型遊具、 砂場、ワニ型のネット遊具、ロッキング遊具が設置されていました。
子どもから大人まで、思わずその可愛さに惹かれてしまうようなデザインのワニ型のネット遊具はこちらです。
ブランコは、幼児向けと通常タイプの2種類が1つずつ付いた仕様となっていました。
小さなお子さまも楽しめるロッキング遊具は、パンダ型とライオン型の2種類がありました。
公園内には、水道も設置されていたので、公園で遊んだあとに手を洗ってから帰ることができます。尚、水は大切にご利用ください。
公園を利用される際は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、マスクの着用などに配慮をお願いします。また、運動中は人との距離をとった上で、適宜マスクを外すなどの対応も併せてお願いします。
大間木1丁目第一公園