【さいたま市緑区】東浦和の「せせらぎ遊歩道」は、暗渠した水の流れがわかるようなデザインの遊歩道です

井沼方東浦和駅から徒歩5分程のところにある「井沼方公園」。調整池井沼方公園内には、大雨などの際に一時的に雨水を貯める「大間木調整池」が整備されています。木製の橋が掛けられており、以前は調整池の上を散歩することができましたが、橋の工事などのため、現在は通行ができなくなっています。排水路「大間木調整池」の排水路は、同じく「井沼方公園」内にあり、その名前は「大間木排水路」というそうです。暗渠橋「大間木排水路」は、JR武蔵野線の線路下を通り、「せせらぎ遊歩道」へとつながっていきます。現在はフェンスが張られており、線路下の排水路を見ることができませんが、ガードレールのようなものが見受けられたので、以前はもう少し「大間木排水路」を見ることができたのかもしれません。せせらぎこちらが「せせらぎ遊歩道」です。せせらぎ遊歩道は、いわゆる「暗渠(あんきょ)」です。「大間木排水路」の上に整備された遊歩道となります。せせらぎ川の流れまるで暗渠であることを表現したかのような、水の流れを表現したデザインの遊歩道となっています。大間木中「尾間木小学校」のところで一度突き当たりとなりますが、右へ曲がると遊歩道が続いており、「尾間木中学校」まで「せせらぎ遊歩道」が整備されていました。「尾間木中学校」の敷地内を暗渠で通過をしているそうです。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、マスクの着用などに配慮をした上で、ステイホームによる運動不足の解消のため、自分のペースで「せせらぎ遊歩道」を歩いてみるのもいいかもしれません。

「大間木調整池」のある「井沼方公園」はこちら

2021/06/20 23:59 2021/06/20 23:59
mamie

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