埼玉高速鉄道浦和美園駅の駅長をご存知ですか？埼玉県こども動物自然公園出身の女の子であるイエウサギ「ラビたま」が駅長を務めています。暑さの苦手なラビたま駅長は、毎年、夏が近づくと駅長室でのお仕事に切り替わります。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、可愛さのあまり、まわりに密を作りやすいラビたま駅長が駅長室勤務になって1年以上が経ちました。

可愛すぎて周囲に「密」を作ってしまうため、１年以上皆様にお顔を見せられない時期が続いてしまい申し訳ございません。
獣医師さんの定期検診のもと、社員が愛情を持ってお世話をしておりますのでご安心ください。
※安全を第一に、社員の監視のもと、ラビたまが住み慣れたお部屋に放しています。 pic.twitter.com/UEOTeetqIa

— 埼玉高速鉄道【公式】 (@srail_info) May 14, 2021

そんなラビたま駅長の近況が、埼玉高速鉄道の公式Twitterにてツイートされていました。また駅長室から出てきてくれるのを楽しみに待つとともに、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、駅や列車を利用される際は、マスクの着用などに配慮をお願いします。改札近くでは、岩槻みやげの「黒米せんべい」が販売されていました。購入される方は、改札横にいる駅員さんに代金をお渡しください。

1袋：税込み600円

2袋以上購入の場合は、1袋あたり税込み500円となります(2袋：税込み1,000円、3袋税込み：1,500円)

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