【さいたま市浦和区・緑区】さいたま市の誕生以来、火災での死者が最多となっています
2020年、さいたま市内で発生した火災は12月22日までで254件で、2019年の252件を上回ったそうです。また、火災による死亡者数が12月21日時点で18人となっており、2001年にさいたま市が誕生して以来最も多い人数となっていることがさいたま市消防局より発表されたのとの報道がありました。
(さいたま市誕生後、火災による死者が最多に)
火災による逃げ遅れを防ぐために住宅用火災警報器を必ず設置しましょう。また、コロナ禍で迎える年末年始は、在宅の機会が増えると思いますので、火の取り扱いには注意しましょう!
詳しくは、リンク先へ。https://t.co/zSxKDlHPrd #さいたま市 pic.twitter.com/Fl1fuxYzCr— さいたま市広報課 (@SaitamaCityPR) December 24, 2020
コロナ渦で例年と違い、在宅で過ごす冬となる今年。暖房器具やガスコンロなどの取り扱いにはより一層の注意が求められそうです。
万が一火災が発生してしまったときにいち早く火事の発生を知らせてくれる住宅用火災報知器の設置や、既に設置済みの方は点検をステイホーム中に行うのもいいかもしれません。
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